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自賠責保険返金について

自動車を所有する場合は必ず「自賠責保険」に加入していなくてはなりません。自賠責保険は通常2~3年契約となっていますから、契約期間の残っている自動車を廃車にした場合には、期間に応じて余分に支払った保険料を返金してもらうことができます。

自賠責保険の返金額は、返金手続きの翌月から、保険の契約期間までの月割りで求めることが可能です。ただし、廃車手続きを行った日ではなく、加入している保険会社に「返金手続きの申請をした日」からの月割りであるという点に注意してください。例えば、1月に廃車にして、自賠責保険の返金手続きを3月に開始した場合は、4月から契約期間終了までの月割りとなります。

以下、大手保険会社の例に沿って、返金額を算出してみましょう。まず、契約期間を2011の1月までと仮定します。2009年の10月に自賠責保険の返金手続きを開始すると、22,470円(自賠責保険代)÷24ヶ月(2年契約)×15ヶ月(2009年11月~2011年1月)という計算式に沿って「14043.75円」という金額が算出されます。ただし、残りの保険期間が1ヶ月未満の場合については、返金がなされません。覚えておきましょう。

保険料を返金してもらうためには、加入している保険会社で手続きを行なわなくてはなりません。永久抹消登録や一時抹消登録を行なっても、自動的に保険の契約が切れるわけではないので注意してください。また、返金額は解約された翌月から計算されますから、廃車の手続きが済んだらできるだけ早期に手続きを行なう事をおすすめします。